シシリアンルージュは調理してもトマトの中の水分が逃げず(つまりトマトの中の 水分が分離して、オリーブオイルと遊離しにくい)、しかもオリーブオイルや サラダオイルをトマトの果肉の中に取り込む特徴があります。
そのため調理が簡単すぐでき、『トマトの旨み成分』(グルタミン酸)と 『オイルのマッタリ感』とが絶妙に絡み合い、濃厚で官能的ともいえる 味わいになるのです。ご家庭でも気軽に一流シェフが作ったような 本格的な味が楽しめます。
◎…非常に良い、○…良い、△…普通、×…悪い
シシリアンルージュは生でも美味しいけど、オリーブオイルとの相性が抜群によく、 調理用としてピカイチ。そこで「カ・アンジェリ」佐竹弘グランシェフに美味しいオリーブオイルの選び方と保存方法を教わりました。
オリーブオイルはイタリアの北、中央、南の地方でタイプが分かれ、 それぞれに特徴があります。
フィレンツェ(中北部)、ローマ、ペルージャ、アンコーナ(中南部)などの 中部地方の産地で作られたオリーブオイルは粘度が強く、 シシリアンルージュスパゲティなどパスタ料理に適しています。
値段はまちまちですが、目安として250mLで1000円以上のものが 良質なオリーブオイルだと思います。
オリーブオイルに光を当てることは禁物です。 ビンの色が濃い(黒系)のものは光を遮断するので風味が長持ちします。 油類のなかでもオリーブオイルは特に光を当てると劣化しやすいので、 家庭でも光の当たらない場所に保存しましょう。 光対策は容器をアルミ箔で包めば完璧です。
シシリアンルージュはそのものが美味しいから、レシピは簡単。オリーブオイルと塩だけで旨みを十分引き出せます。
メインディッシュの付け合せにぴったり。焼き鳥のように丸ごと串に挿して、 塩とオリーブオイルで焼いてもグッド!簡単なサイドディッシュとしても楽しめます。
野菜・スープ・パスタ・メイン・デザート全て シシリアンルージュを材料に使用しているのに、 それぞれがまるで全く別の食材のように思えるフルコースです。
美味しさが美味しさを呼ぶ旨みの楽園をぜひ体感して下さい。
当ホームページで紹介しております、ポモドーロスパゲティ・ ジェラートもコースの中にございます。
オードブル・スープ・パスタ・お魚やお肉のソースに、 さらにケーキやアイスクリームにまで使える、 すばらしいポテンシャルを秘めたトマトです。
「百聞は一見にしかず」 ご家庭でも、簡単にお使い頂けます。 ぜひお試し下さい。